出荷や配車に関わる仕事がしてみたいと思ったのがきっかけです。
ちょうど転職を考えていたときに当社の求人を見つけて
「インフラに関わる安定した業種で現場との調整や運営に携われる」
という点に魅力を感じました。面接時に職場の雰囲気も温かく
ここでなら長く働けそうだと感じました。

出荷管理の仕事は製造現場・お客様・ドライバーなど多くの人と関わる
“調整のハブ”のような役割です。だからこそ情報共有の速さや正確さは
何より大事にしています。また、配車ミスや納品遅れなどが起きないよう
細かな部分まで気を配ることも忘れません。関係者との信頼関係づくりも
日々意識しています。

どんなにスケジュールが詰まっていても関係者と連携しながら
予定通り出荷できたときは大きな達成感があります。特にトラブルを
未然に防いで無事納品できた時には、「自分の段取りが現場全体を支えている」
と実感でき非常にやりがいを感じます。社内から「助かったよ」
と言われると本当に嬉しいですね。

今後は後輩指導やマニュアル整備など“仕組み化”の部分にも
取り組んでいきたいです。属人的になりがちな業務も多いため
自分の経験を次世代に引き継いでいける体制を整えたいと考えています。
また、効率的な配車システムの導入や業務フローの改善にも関われるよう
知識と視野を広げていきたいと思っています。